【9.10月号特集記事】子どもの「脳」に注目! 習い事のはじめ時って?

子どもの脳の発達と習い事の関係

人間の脳の神経細胞の数は、生まれた瞬間が最大。

その後、神経細胞同士をつなぐ回路(シナプス)がたくさん作られることで脳が成長するのですが、よく使う回路はより太く、あまり使わない回路は壊していく、という作業が繰り返されています。

回路が盛んに作られる幼少期のさまざまな体験や刺激は、脳の成長が促され、知的好奇心も育んでいきます。

 

そこで今回は、「知りたい!」「楽しい!」を育てる鳥取県内のスクールを幼少期の脳の発達別にご紹介します。

 

 

 

0〜2歳

視覚や聴覚などの五感や言語の関連領域。生後間もなくから発達していきます。
親子でスキンシップできる習い事がgood!ベビースイミング、手遊び教室がおすすめです!

アピオンレゴスクール(2歳~)

子供の好奇心を刺激し、一生涯の力となる「思考力」「解決力」「表現力」を育むレゴ。実に東大生の7割が遊んでいたと言われ、創造する力や、空間認識力、集中力、問題解決能力など数々の能力を身につけることができます。年齢に応じて2歳児から高校生まで「考える」ことを存分に楽しみながら学びます。

 

《カムカムママ特典》カムカムママを見た!で入会金5,000円が無料に!(2021.10月末まで)

 

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キッズバレエナカガワ

2歳から始められるバレエスクールです。お友達といっしょに、音楽に合わせて楽しく体を動かしながらバレエの基礎を学びます。リズム感、音楽性、表現力などを養い柔軟性を高めることで良い姿勢が身に付きます。楽しみながら様々な感性を育めることがバレエの魅力の一つです!

キッズバレエナカガワ

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3〜5歳

体の感覚 ・動きや空間を理解するなど、運動に関わる領域が発達するこの時期は、スポーツやダンス、ピアノのはじめ時!

 

アフタースクールとっとりキッズ

ネイティブ外国人講師や日本人講師と英語漬けの時間を過ごします。語彙や表現に加え、様々なテーマ(お店屋さんごっこ、体の仕組み等)を英語で学び、自ら考え、英語で表現するプレゼンテーション力を育てます。また、オンライン多読教材で、聴く、読む、話す力を養い、充実した英検対策で確かな成果を感じていただけます。

アフタースクールキッズ

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チャレンジサッカースクール

チャレンジサッカースクールは、「サッカーで遊ぼう」をテーマに、子どもたちが経験する失敗や成功の中から、その子だけが持っている魅力を育てていくサッカースクールです。

学年や性別で区別なく活動を行うことで、楽しく元気に体を動かしながら、どんな子どもも自分らしさを表現できる場所として社会性を養っていきます。

チャレンジサッカースクール

 

チャレンジサッカースクールのHPはこちら

 

学研教室

学習は「つまずいてから」ではなく、「つまずかない」ように進めるのが1番!「やりたい!」「できる!」と好奇心旺盛でやる気に満ちた幼児期から始めるのがオススメです。小学生のお兄さん、お姉さんと触れ合いながら、楽しく学習できます。

 

河崎グリーンハイツ教室

学研教室

 

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学研すりーる(車尾教室・福原教室・にしき幼稚園教室)

学研すりーる

 

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6〜15歳

小学校入学頃から思春期にかけて発達。記憶や思考、協調性などがグンと発達するこの頃は、チーム競技やプログラミング、外国語などの学習系も。

 

ロボ団 米子校

好きを学びに、社会とつながる!全国100教室以上を展開しているロボットプログラミング教室です。算数と理科を同時に学べる独自のカリキュラムと、身の回りにあるプログラミング技術をテーマとした授業内容で、将来社会で必要とされる論理的思考力や問題解決力が身につきます。

ロボ団米子校

 

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まとめ

子育てにおいて「個」が尊重される今、子どもの個性を育むことはとても素晴らしいことなのですが「個」を尊重したいと思うばかりに、大事な「発達の順番」の視点が忘れられがち。発達に見合っていないアプローチによって子育てに悩むことも。

また、発達のバランスがとれていないことを「個性」と認めて接することで、実は子どもにとって負担となっていた、というケースも少なくありません。子どもが子どもらしく在れることを大事にしながら、社会に触れるきっかけの一つに「習い事」を経験してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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