〜子育てとお金〜みらいのねだん(第3回)

厳しい猛暑に見舞われた今年の夏休みでしたが、これから過ごしやすい季節になりますね。

子どもと一緒に近所の公園までお散歩する機会も多くなるのではないでしょうか。

その際に気をつけたいのが、子どもの事故やケガです。

第3回 リスクのねだん

子供は大人より骨が弱く、反射速度も遅いため、平地での転倒でも大きなケガにつながる恐れがあります。

大人が注意深く見ていても、急に走り出したり、公園の遊具から落下するなど、事故は一瞬で起きてしまうことが多く、全て防ぐことは難しいです。

みなさんは、子供のケガや病気で入院した場合、どの程度費用がかかるかご存知ですか。

鳥取県では小児特別医療費助成事業として所定の条件を満たした場合、18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、入院は1200円/日です。

医療費を考えるとそれほど大きな負担ではないような気もしますが、実際入院となると思いがけない出費がかさんでしまうもの。

例えば、親の付き添いなどのため、個室を選択すると差額ベッド代(平均5千円程度/日)がかかります。また付き添いに伴い仕事を休む必要がある場合は収入が減少するケースもあります。

その付き添いにかかる交通費や諸雑費(テレビカードや病衣)、本人の家族の食事代などです。

これらの出費は入院日数が長引けば、その分負担は増していきますので、経済的な不安を軽減するためにも子供に対し、医療共済(保険)の加入があると安心です。

共済金(保険金)は使い道が限定されていませんので本人や親にかかる費用だけではなく、兄弟がいる場合には、一時預かりやファミサポ代などに充てるももちろん可能です。

医療共済(保険)は子供は比較的安い掛け金(保険料)で加入できるため、掛け金が保証期間中に変わらないタイプを選べば、大人になっても掛け金を抑えて保障を続けることもできます。

事故や病気に見舞われないことが一番ですが、もしもの時に備えておくことでご家族の安心につながりますよ。

子供のケガ!リスクは思っているよりも高いことをご存知ですか?

警視庁交通局の令和3年中の交通事故発生状況によると、自転車乗用中での交通事故による死者数のうち、約3割は19歳以下という結果が出ています。

日常に潜む様々なリスクに備えましょう。

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このコラムはカムカムママ2023年9・10月号に掲載されたものです。

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